HOT WAVE JACK

06.06.11(sun)
高田馬場ESP12号館 1600時集合、1630時開場、1700時開演。


はいはいは〜い♪
えー、本日は、HOT WAVE JACKの公録行ってきました〜。
お目当ては勿論、R*A*P
公録当選メールに、“Ricky(R*A*P)”って出演者の欄に書かれていたから、不安…。
Rickyだけなの?JETは?Tylerは??
FCサイトではR*A*Pってあったんだもん…。

MCは木根尚登さん。R*A*Pではちょこちょこ名の上がる、TMNのギタリスト。
そして、超絶天然娘、安藤希さん。


あんまりにも長くなったんで、実験を兼ねて隠してみます。
ネタバレ所じゃないから。記憶を詰め込んでるから。


フリーウェイハイハイって言う2人ユニットが歌います。
サポートでドラム、ベースが入ってます。
ベーシスト君が、一番動いてます。
ボーカリスト、1曲目では歌ONLYだったんだけど、動かないな。
2曲目でギター持ったら、弾く時だけ動いてパフォーマンス。
木根さん世代には懐かしく、安藤さん世代(S.57年生まれ)には新しく思えるメロディらしい。

ちらほら設置されているTVを眺めていると、カメラワーク悪いな…。学生か?
地方局です!ってな感じの映像でしたね。



トークゲストの選んだ曲を、誰だったかが知らん人が演奏したのです。
選ばれた曲は、『SELF CONTROL』。TMNの楽曲です。イントロが、とっても初期のaccessっぽいとか思ったら、小室さんの曲だったとは。


演奏者がハケた思ったら、椅子が5つ。
ってことは・・・。おっしゃぁ!メンバー揃ったぜ!!!
さてさて登場R*A*P!!!
衣装は、川崎2daysのだな。
下手っから、サバ。白プラグの黄緑男。黒赤ジャージの白ライン。

いきなりステージ前方に来て自己紹介。
・・・なんて言ったっけ?
“僕らがぁ!R*A*P!!”しか覚えてねえや。多分、強く〜ってやった…んじゃないかなぁ。

木根「ここ(座った状態)で自己紹介をしてもらおうと思ったんですけど、先にやってくれましたね」
R「もう、やりきった感があります」


まず、『SELF CONTROL』を選んで。
木根「そんな気を使わなくていいのに」
J「あのですね、僕が、音楽を聴くようになったきっかけの曲なんですよ。」
木根「そうなの?何歳くらいの時?」
J「……えっーと…」  年齢非公開だもんね。
木根「随分、若い時だよね」
J「そう、ですね」  すみません。気を使っていただきまして。

R「最初に『SELF CONTROL』にしようって言ったの、僕なんですよ。けど、それじゃあジェッ君の立場が、ってことで、ジェッ君にする?って聞いたら『良いの?』って」
ここで言ったら意味無いやんけ。


Rickyの衣装を見て。
木根「なんか、色の感じとか浅倉大ちゃんみたいだね」
Ricky苦笑いして…何て言ったんだっけな。
R「これ、暗いと光るんですよ。なんで、暗転しても休めないんです。『お尻かいた』とかって分かっちゃう」


T「あの、曲を聴くときに、ギターの音を聴いてたんですよ。それで、R*A*Pでも使うようなのがありまして。参考にさせていただいてます。」


とってもJETの衣装が気になる木根さん。
ぺろんっ、とスリットスカートをめくっちゃう。
木根「男だって分かってるから、出来る事だよね」
何度もめくられるけど、その度に隠す。
R「こっち出てるけどね」
J「いやんっ」
奥に組んだ膝が、しっかり出ちゃってます。後ろ、ショートパンツがっちり見えるくらい開いてるんだろうな・・・。


A.Iリングβが気になった模様。指輪に、14cmの管がついたようなやつ。(うわ高い。¥21000)
手作り?とか聞かれてた。
R「そんなに器用じゃないですよ。作った人には、手作りですけど」
木根「その人も、宇宙人なの?」
R「どーですかね…。そうなんじゃないですか?フェトぱぱ。仲良いですよ。フェトウスって言う、ブランドなんです」
木根「プロの方が作っている服なんですね」

R「宇宙人って、いっぱい居ると思いますよ。ここにも居るんじゃないですか?」


衣装はこれで、私服ってどうなの?
JET:民族衣装っぽい。
アジアンテイストな感じで、長いのとか着てるらしい。メンバーにも変とか言われるとか。
あの、とっても似合ってカッコイイと思うんですけど…。
キューティって、JETの趣味?
Ricky:ジャージ。
普段はジャージ着て、隠れてるんだか目立たないようにしてるんだったか。
最近の頭だったら、そこまで目立たないかもね。
Tyler:聞いてもらったっけ?


安藤「お二人に比べてTylerさんの格好、地味ですね。」
T「地味って…。ここ(真ん中チャック)とか光るんですよ?……って地味ですね。
この下には、派手な腹筋が隠れてるんですけど。」
木根「鍛えてるの?」
T「はい。・・・ていうか、元からあるんですけど。」
R「Tylerは、喋りが派手ですからね。たまに、笑いの神が降りてきます」
T「今日はちょっと、有給とってますけど。5日間あるんです。」


R*A*Pは、メンバー全員A型です。
良い所:皆が皆、気を使う。
悪い所:皆が皆、気を使いすぎる。
R「“どーぞどーぞどーぞどーぞ”って」
T「未だに、エレベーターとかでやってますもんね」
R「打ち合わせとかで、全員で食べるフライドポテトとか頼むんですよ。それで、最後の1本とかでやるんですけど、どんどん冷めていくんですね。最終的に、僕が食べるんですけど。」
木根「良いんだよ。ボーカルだもん。リーダーなんだから。」
TMはO型二人にB型一人。
木根「俺、B型なのよ。この中に入ったら大変だね。『折角片付けたのにぃ』ってなっちゃう」。


安藤「あの、この中に、オカマがいるって聞いたんですけど…」
J「あのね、それちょっと違うわよ」
木根「君なんだね!」
R「自分で言っちゃったね」
J「(笑)あのね、アタシはね、オンナみたいなオトコなの。断じてオカマじゃないわ」
スリットをめくる木根さん。
J「イヤンっ(笑)」


J「結局、オカマって事で落ち着いちゃいましたね(笑)」


過去の事を。初恋はいつ?
Ricky:中学生。
 宇宙人って、みんな背が低いんですよ。それで、頭でっかち。
 (木根さん納得しましたが、J&Tも宇宙人なんですよ。)
 地球に来て、モテなかったんですね。そこで、背が高くなりたくて、バスケを始めたんです。
 相手は部活の先輩。ちょっと不良っぽかった。
 安藤「地球に来てからの話ですよね?」
 R「ええ。埼玉です。」
JET:お向かいのかすみちゃん。
 あんまり覚えてないけど、いっつも一緒に遊んでたからじゃないですかね?
Tyler:保母さん。
 プロポーズしたらしい。結婚して!って言ったことも覚えてるそうで。
 (なんて面倒臭いガキだ)
 その先生は、結婚して辞めてったそうです…。


マイブーム
JET:自分に問いかける。→自分を褒める。
 俺って一体何なんだ??!! 最終的に、自分に叩きのめされるそうです。
 木根さんに言われて、プラス思考を目指そう、と、自分を褒める事にするそうです。
Ricky:地球の不思議。
 最近だと、ダヴィンチ・コードとか、ナスカの地上絵。モアイ像とか。
 地球にきたら、その地球の事が知りたくなるそうです。
Tyler:髪の毛いじり。
 T「僕、前髪の分け目を変えたんですよ」
 誰も気付いてくれなかったらしい。メンバーも、言うまで分からなかったって。
 T「結構な冒険なんですよ?」
 ザイナーに聴いても、気付いてたっぽい反応は無し。
 
木根「その頭立てるのって、何分くらい掛かるの?」
T「どれくらい、でしたっけね?」メンバーに。
R「30分?」
T「そんなに?!」(あ…ここ、RとTの台詞逆かも…。)
J「それだけ?!」
木根「今、凄い言ってる事が違ったんですけど」
R「僕は、立ちにくくて」 柔らかい毛質してそうだな。
JETだと、コーンロウだけで40分くらい掛かるでしょうしねぇ。(以前、1本を10分でやって貰った経験あり。)
木根「デーモン小暮閣下なんてね、あれを作るのに3時間くらい掛かるらしいよ。上から下まで。だから、入りがすっごく早いんだって。」


現在。目標、頑張る事。
Tyler:今、結構頑張ってる。木根さんに「後で写メール撮ってくださいっ」。
 却下されました。
木根「そんなの裏で言えばいいじゃない。後でもっかい聞くから考えといて」
タイちゃん、頑張ったのにね…。

J「僕も今、すっごく頑張ってるんですけど。普段、あんまり喋んないんで。」
 客席に問いかけて、微妙な反応。
 木根「あ、頷いてくれてる。」
   「何でもいいんだよ?毎朝、野菜ジュースを飲むとか。」
J「そんなんで良いんですか?」
 

JET:一日一食は食べる。
 「ごはんを食べない」というから、主食を食べないのかと思えば、食事という行為をしないらしい。
 お腹空いても、ちょっと経ったら忘れちゃう。普段、二日に一度だったりするとか。
 木根「けど、そんなに、度が過ぎて細くないよね?これからツアーもあるし、食べて体力つけなきゃ。」
 ここでRickyがにこにこしてお腹撫でてます。
 あんたじゃないから。いっぱい食べては欲しいけど。あんたじゃないって。
 J「一食じゃダメ?じゃあ、二食っ」


Ricky:映像をLIVEでも使う。
 R「最近、プロモーションビデオを自分で作ったんです。
  自分でって言っても、みんなで録ったんですけど。
  新しいPVカッコイイよね。」
 S「・・・・・・(苦笑)」
 R「たまに、こんなこともあります。
カッコイイよなぁ??!」
 S「かっこいーーっ」 我裸苦駄は素直にカッコイイんだけど…。AtoZは…。ねぇ。
 R「そうやって、映像を録るようになりまして。折角だから、そーいうのを使ったLIVEとかも出来たら良いなって。」
 木根「スクリーンを使ってね。そうやって、才能が開花されていくんだろうね」


はい。たいちゃん戻ってきたよ。
 T「あのですね。僕、すっごい猫背なんですよ。なので、もっと猫背にしてやろうかと。」
R「どうやって弾くの?」
T「こう…」(お辞儀して後頭部見せて、弾く真似)
木根「ちょっと有給起こしてきてよ」
 あの、ギタリスト相手だから厳しいん?先輩。
 

未来。告知だね。
R「ツアーがですね、7月の15日から始まります」
木根「長いツアーが。」
R「はい。」 え?長くないやん。ひと月ちょっとで6本やし。
 「“THE☆オバカんす☆天国”っていう。“〜悩みHELL〜”とか付けて。天国と地獄がかかってるんですけど。って言っちゃったね。」
木根「そのタイトル聞いて、LIVEの感じが分かってきた。」

R「そして、8月30日、フルアルバム出します!!」
S「(大喝采)」
R「6枚目にして、初のフルアルバムです。今まで、ずっとミニアルバムでしたから。可愛いんですけどね。ミニも。」 “ぷち”とか言っちゃえばいいのに。前みたいに。
木根「やっぱ、いっぱい有る方が良いもんね」



木根「次回は、是非、音楽もやって頂いて」
R「はい。是非とも呼んでください。僕ら、ミュージシャンです」

メンバーがハケる時、みんな叫びたいけど公録だし…っと迷っているのを分かってくれて。
Rickyが袖近くで、手を使って煽ってくれた。
ここぞとばかりに「Ricky〜〜っっ」と叫ぶザイナー。
本当、優しいな。この人は。



何処で言ったか忘れた数々。

・木根「真面目な話もしましょう。」
R*A*Pの名前の由来
 R「元々は、僕のフルネームがRicky Astrovich Primakovっていうんですよ。」
 木根「リッキー、アストロビッチ…プリマコフ。はい」
 安藤「りっきー、あすとろびっち……ぷりま××(ハズレ)」
 R「“カフ”っぽくなると、より良いです。」 自分の綴りを間違う男が何を言う。
 「その、名前の頭文字で。最近は“Rock And Pops”ってしてるんですけど。3人でR*A*Pになって来ましたからね」
 木根「二人はどうなの?」
 J「良いですよ?けど、3人でR*A*Pですから。」 
木根「Tyler君は?」
T「右に同じです。」(ここじゃないかも…)


・安藤「あの、横顔が本当に女性みたいなんですけど、ワザとですか?」
 J「え?素なんですけど」
 と、横向いてくれます。
 木根「確かに、ちょっと大きな女の人に見えるかも」


Rickyが前に出て、カッコつけ。ちょこちょこターン。
 R「これね、JETが上手いんですよ」
 と、ジェッ君が前に出ます。手で挑発。
 生足ぺろんって出したのここだっけ?そしてザイナーの悲鳴。
 タイちゃん出番無し。

・宇宙人ということを、R「あんまり掘り下げないで下さい」。


・安藤「宇宙人と地球人の、一番の違いってなんですか?」
 R「勘違いの差じゃないですかね。」


・R「ステージに立つ人は、みんなナルシストですからね」


・好きな食べ物聞かれて、R「パスタです。僕はパスターです。」
 木根さんに“パスター”ってのが気に入って貰えた感じかな?


・R「ファンの子達、みんな優しいんですよ。滑ったら笑って?って言ってありまして。ここでまた、勘違いが出来る、と」
 Rickyが優しいからだよね。これって。


・R「6年位、宇宙人やってるんですけど」 あんただけね。


・木根「トークゲストということで、歌はないんですけど」
 R「やりましょうか」
 S「きゃーーーっ!」って、楽器あるの?
  あ、横二人が困ってる。無いんだ。準備。
 R「僕、アカペラとか出来ないんで。」


Rickyが、鳴いた。返事が犬の鳴き声っぽかっただけ。
 木根さんに「犬派ですか?」と問われ、猫です、と。
 R「僕ら全員、猫派なんですよ。」
 「ぶりっことか好きですよ。やってみましょうか。」
 はい、3人手フリをつけて「にゃんにゃんにゃん☆」
…これは頂けなかったわ。


・安藤さん、物凄く引いてた。
・「どんなLIVEなんだろう…」
・「この番組やって思うのが、本当、いろんな人が居るんだなって・・・」
木根「そこで距離置いちゃうんじゃなくてさ、こう、自分から一歩言ってみるとか」


・人の話を聴いている時、Tylerは椅子を揺らしてました。
回る椅子なんです。膝を左右に振って、ゆらゆらしてました。



うげげー。
いっぱい忘れてるよ〜。覚えてても断片的だし。
確かにTyler、あんまり話さなかったけど、ここまで話さなかったっけ??
自信ないトコ多いなー。
寝て起きたら思い出したりもするから、まあ、ちょっと時間おいてみるか。

馬場なんて近い(?)トコでやられると、イベントっぽくない気がしてしまう。
帰宅が、使い慣れすぎた西武線だけだからかしら。